2016年03月11日

3月11日

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朝一番で日和山に行ってきました。震災の日、門脇、南浜の人たちは、津波から逃れ、この階段を上ってきました。しかし、ここまでたどり着けずに亡くなった方もたくさんいらっしゃいます。
かつては住宅地だったこの地区の大部分が、今は居住できない地域になってしまいました。

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旧北上川の両岸は、堤防工事や橋の架け替え工事などが進んでいます。復興住宅も急ピッチで建設が進んでいます。しかし、かつては石巻の中心部だったこの地域は、人口が激減し、復興住宅が完成しても果たしてどれほどの人が住むのでしょうか?

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3月11日、石巻市内の公立学校は休校で、朝からKちゃんが遊びに来ました。
実は、Kちゃんも、震災による津波で父方のお婆ちゃんを亡くしています。石巻では、震災で親戚や知人を亡くした人がたくさんいます。

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震災の翌々年、かつて千人風呂があった小屋で生まれたニャンコは、今日も元気にやって来ました。
しっかりご飯を食べて、マタタビを愉しんで、被災地観光の人が行き交う街に出かけていきました。

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Kちゃんのおじいちゃん(南華園のお父さん)から、お昼が届きました。

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お昼の後、Kちゃんと羽黒山公園に行き、街を眺めてみました。復興住宅などの建設が進む街ですが、あまり活気が感じられないのは、やはり人が少なくなってしまったからでしょうか?
震災から5年、問題山積の石巻。震災発生時刻に流れるはずの慰霊のサイレンが流れないという不手際もありました。これからは市民が主役の復興が進むことを心から願います。
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posted by 番台 at 18:03| Comment(1) | 日記
この記事へのコメント
熊さん石巻の皆さんご無沙汰しております。なかなか会いに行けませんがいつもKちゃんや皆さんがお元気でいることを願っています。3歳だったKちゃんがすっかり大きくなってる。今改めて、自分にできることを考えたいと思います。子どもがもう少し大きくくなって石巻に遊びに行ける日を待ちわびています。
Posted by ドラミ at 2016年03月11日 21:31
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